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4、通夜・葬儀から四十九日までの流れ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◎ お亡くなりになられたら、宝満寺と葬儀社に連絡する。深夜でもご連絡ください。 ◎ 通夜・葬儀について解らないことは、どんなことでも寺へ相談下さい。通夜・葬儀などの段取りや、お布施や祀り方など、どんなことでもお尋ね下さい。数十年に一度のことです。解らなくて当たり前です。 ● ・ご遺体が自宅又は葬儀会館に着きましたら、亡くなられた直後の霊魂を弔うためのお経を上げます。30分弱のお経です。 ・家族の方と寺院(宝満寺)と葬儀社で、通夜・葬儀の日程を決めます。 ・納棺(ご遺体を棺に安置します)は、家族・親族のみで執り行われます。 ● 通 夜 ● ・30分〜40分のお経を上げ、短めの法話を行うことがあります。 ● 葬儀・告別式 ● ・45分ほどのお経を上げ、 ● 火 葬 ● ・火葬場にて棺を火葬炉に入れる際に短めのお経を上げます。 ・お骨上げ(収骨)はご家族・親族の方のみで執り行われます。 ● ・火葬場から自宅又は葬儀会館に戻り次第、執り行います。 ・20分弱のお経と法話を行います。 ・本来は亡くなられた日を入れて、七日目に執り行うお経ですが、葬儀当日に執り行うことが通常です。 ● ・七日ごとにお経に伺います。亡くなられた方の御霊を供養致します。 ・月参りのお経と同じようなお経参りです。 ● ・四十九日までに、仏具店にて「塗り位牌」を造ってください。 ・四十九日に故人は、 ・四十九日( ・普通の法要と同じような法要をします。(1時間程度のお経とお題目をあげます) ・四十九日前の土曜・日曜に執り行う場合が多くなっております。 ・法要後、会食を行い故人の思い出話などで偲びます。 |