◎ 経本「日蓮宗のおつとめ」によるお参りの方法
・下記にお経の上げる順序を記します。
・▼印は、リン(鐘)を打つ回数です
・太字は必ずお読み下さい。
始まり
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一、勧請 (一頁)
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二、開経偈 (二頁)
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三、読経
(重要)・妙法蓮華経方便品第二(三頁)
(最重要)・妙法蓮華経如来寿量品第十六(七頁)又(二十八頁)
・妙法蓮華経如来神力品第二十一(十三頁)
・欲令衆 (二十四頁)
・(その他のお経は、必読ではありませんので、各自の判断で拝読して下さい)
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四、日蓮聖人のお言葉を拝読
・如説修行鈔(八十一頁)
・観心本尊抄(八十二頁) どれか一つを拝読します。
・報恩抄 (八十二頁)
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五、唱題 (正行・・お題目を唱えることが勤行の中心です。)
・「南無妙法蓮華経」と数多く唱えて下さい。
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六、宝塔偈(七十七頁)(省略してもよいです)
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七、回向 (七十九頁)
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八、四誓 (八十頁)
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終了
()内の頁数は経本「日蓮宗のおつとめ」のものです
・経本「日蓮宗のおつとめ」(日蓮宗尾張青年会 発行)を例に記しました。
・上記の経本については、宝満寺本堂の賽銭箱前に置いてあります。自由にお持ちください。
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